「逃げ恥じ」にでた本は?
本屋の一日(5)
鱗表紙で困るのは、本のタイトルが右詰めのもの、
その例の最たるものがCG(カー・グラフィック)という雑誌です。
この雑誌、フルフェイス展示するか、鱗展示する場合は棚の右端に展示しない限り表紙のCGの二文字が陽の目を見ないのです。
ただ、CG(カー・グラフィック)を除いては主要雑誌の表紙は、左端から右へとタイトルが表示されるので、表紙の左端を見せていけば本のタイトルの出だしは少なくとも見て貰うことができます。
話しは変わりますが、アラブ諸国では、日本とは反対のことが起こるはずです。なぜなら、アラビア語は右から左へと綴りますから。
そう言えば昔の日本も、縦書き、横書きを問わず右から左へと書いていました。ただその頃は出版物も少く、なんら問題にならなかったでしょう。
☆MHZ-BrakingNews☆(Machino Honyaha Zetsumetsu kigushu ka)
☆今日の注目本
「数独通信」ニコリ
人気テレビドラマ「逃げるは恥だが得になる」の中で星野源扮する主人公平匡が書店で購入し、次から次へと問題を解いていくシーンが印象的。
☆本日の最多入荷書籍
"And so this is Xmas" 秦建日子 河出書房新社
「アンフェア」シリーズの作家が放つノンストップのクライムサスペンス。
"対訳トランプ演説集" 生声CD&電子書籍版付き CNN English Express
あのトランプのハチャメチャ発言が肉声で聞けます。
ブログランキングに参加しています。宜しければ押して頂けると幸いです。